• 2018年8月4日
  • 中級者向け
  • コース:西武線秩父駅→(バス75分)→三峯神社→(登山道10.7kmm)→雲取山→(直線3.2km)→七ツ石山→(直線6.0km)→鴨沢→(バス35分)→JR奥多摩駅
  • 三峯神社標高:1,102m
  • 雲取山標高:2,017m
  • 鴨沢標高:550m
  • 獲得標高:2,017m – 1,102m = 915m
  • 登頂時間:4時間(三峯神社→雲取山)
  • 下山時間:3時間15分(雲取山→鴨沢)

アクセス方法

雲取山にアクセスするには大きく2つのルートがあります。

三峯神社からアクセスする方法と奥多摩からアクセスする方法です。

三峯神社の方は一本目のバスが遅く最終バスが早いので、三峯神社から雲取山までの往復は厳しいと判断しました。

日帰りには奥多摩のほうが断然有利でした。

僕はなるべく登山と下山でルートを分けているので、今回は三峯神社から登って奥多摩の方に下りるルートにしました。

僕の登山スピードは平均より速いと思っていたので、ギリギリ最終バスに間に合うと思ったからです。

ちなみに、体力に自身のない方は雲取山頂近くの雲取山荘に一泊するのも良いでしょう。

ということで、東京から電車とバスで行きました。

池袋から西武池袋線→(1時間)→飯能駅から西武秩父線→(1時間)→秩父駅からバス→(1時間15分)→三峯神社

池袋駅からの6時始発に乗って、三峯神社には9時45分に着きました。

コンビニはあるの?

秩父駅を出てすぐ左のところに、小さな売店がありました。

お土産屋さんの一角にあって全然目立たなかったですが、パンとかおにぎり類は売っていました。

食べ物を買えるのはここが最後なので、買い揃えるのが良いでしょう。

秩父駅から三峯神社へ

三峯神社行のバスの本数は、一日6本のみなので、時刻をちゃんと調べてから行きましょう。
西武観光バス三峯神社線:http://www.seibukankoubus.co.jp/chichibu_annai/pdf/M.pdf

三峯神社行のバス停には既に50人くらい並んでいました。

登山客もいれば、三峯神社参拝に向かう方もいるのかと思いました。

僕は発車時刻ギリギリにバス停に着いて、結構後ろの方に並んだので、座れませんでした。

バスではSuicaが使えたので、便利でした。

揺れること75分、三峯神社に着きました。

三峯神社から雲取山へ

バスを下りたら、目の前にトイレがありました。

山の方では珍しく、きれいな自動洗浄式トイレでした。
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ここで用を済ませて、軽食を取ってから、自動販売機で水を買いました。

値段も普段と変わらなかったです。
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水は500mlを3本持ちましたら、下山途中に水が足りなくなって少し苦労しました。

余裕がある方は4本持つことをオススメします。

登山道に向かう道にはちゃんと標識があって分かりやすかったです。
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出発から10分ほどでやっと登山道の入口に着きました。

鳥居に「熊出没注意」とか書いてありましたが、気にしないで進みます。
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登山道はしばらく平坦な道が続きました。
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アップダウンがあまりなく、細い道をひたすら進む感じでした。
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1時間以上登ったら、結構激しい岩場が姿を現しました。
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登り始めてから2時間、やっと半分くらい進んだことが分かりました。
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この後も激しい岩場があったり、平坦な道があったりしましたが、どこも標識がちゃんとあって道に迷うことはありませんでした。

また、登山道がずっと木陰だったので、あまり暑さを感じることなく山頂まで行けました。

登り始めてから4時間、14時にやっと山頂のすぐ近くまで来ました。
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というか、すぐ隣が山頂だったので、「この標識要る?」と思ったほどでした。

雲取山頂

山頂はそこそこ広かったので、隅で食事を取りました。

雲取山は山梨県と埼玉県と東京都の境だと思っていましたが、

ここの山頂は実は、東京都と埼玉県の境にありました。

山梨県の雲取山は、ここから数百メートル離れたところにありました。

標識がちょっと寂しかったですが・・・
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日帰りするにはうろうろする時間もなかったので、ほんの10分ほど滞在して下りることにしました。

雲取山から鴨沢へ

登山道とは違って眺めのいいポイントもありました。
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平坦な道が続いたり、
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傾斜のある道が続いたり・・・
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下山を始めて1時間ほど下りて、七ツ山にも寄りました。

寄るといっても暫く登らないといけないので、体力に自身があれば寄ってみてください。
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七ツ石山から10分ほど下りたら、登山道の分岐に水場があってすっごい助かりました。
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水を3本持っていましたが、ここまでほぼ飲みきっていて困っていたところでした。

水場で水を飲んだんですが、その後も体に異常はありませんでした。

タオルも濡らしてから、鴨沢方面に下りました。

ここからが長かったんですが、なだらかな登山道をひたすら歩き続けました。
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ここまで来たら、足を踏み出すたびに膝も足も悲鳴を上げていたので、本当に辛かったです。

誰ひとりいない山道を2時間ほどあるき続けて、やっと17時30分に鴨沢に着きました。

帰り

鴨沢でそのまま1時間待っていれば、奥多摩駅行のバスがありましたが、

僕は一刻も早く帰りたかったので、道路を30分ほど歩いて「深山橋」まで来て奥多摩駅行のバスに乗りました。

鴨沢でのバスの本数より、少し歩いたところの留浦(とずら)・深山橋(みやまばし)でのバスの本数が多いので、時刻を調べておくと良いでしょう。
京王バス・西東京バス乗換・時刻表検索:http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/map/Top

30分ほどバスに乗って、奥多摩駅に着きましたー
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感想

日帰りできるかがすごい心配でしたが、なんとか日帰りで制覇することができました。

朝5時30分に家を出て、夜21時30分に家に着きました。

標識がちゃんとあって道に迷うことはなかったです。

また、木陰が多いので暑く感じることもありませんでした。

登山自体は大変ではなかったですが、一日に山道を20km以上歩くのはホントしんどかったです。

最後には足が悲鳴をあげるほどでした。

でも、日帰りで制覇したことで、他の山を制覇する目安にはなるでしょう。

体力に自身のない方は、日帰りではなく雲取山荘で一泊する安全なプランを選んだ方が良いでしょう。